濃厚な食味とジューシーさが好評の信州りんご『秋映』
千秋とつがるの交配種で、甘みと酸味のバランスが良くて、果汁たっぷりのりんご。
濃厚な食味がとても好評です。採れたてのりんごを長野県からお届けします。ぜひ一度ご賞味下さい。
【健康メモ:りんごの効能について】
疲労回復・食欲増進・・・酸味、リンゴ酸・有機酸を多く含み、血液浄化・腸内殺菌作用が期待できます。
子供からお年寄りまでおすすめ・・・健全な体質作りを助ける効果が期待できます。
添加物食品の氾濫でアトピ−などアレルギ−体質が増加しています。
りんごは健全な体質作りに欠かせない果物です。
離乳食、病人、老人にはすりおろして、幼児にはスティック状にして
与えましょう。
整腸作用・コレステロ−ル抑制・・・繊維・ペクチン
リンゴの中でも特に紅玉は他のリンゴにない多くの繊維質を含んでいます。
その成分ペクチンは下痢、便秘、腹痛などに効く整腸作用と、
コレステロ−ル抑制、大腸ガンの抑制効果も認められています。
食前に食べるのは金の卵・・・スリムになろう
食前30分前に食べる。満腹感があり、ご飯の食べる量が少なくなります。
リンゴ一個はご飯半杯のカロリ−があります。
現代人に不足・・・有効な栄養素ミネラルの宝庫
有機酸、繊維質のほか、鉄、カリウム、亜鉛、ビタミンC等を多く含んでいます。
鉄・・貧血改善
カリウム・・塩分(ナトリウム)を体外 に排出塩分はインスタント食品に多く、
高血圧、心臓病の原因
亜鉛・・脱毛症、爪の異常の改善
ビタミンC・・切っても煮ても壊れない特性を持っています。
丸かじりしよう!・・・丸かじりは、あごを発達丈夫にして、脳の老化を防ぐ効果が期待できます。
<ポリフェノールについて>
赤ワインに含まれるポリフェノールが活性酸素をおさえ、ガンの予防や老化を抑制する働きがあることは良く知られています。しかし、飲み過ぎると良くありません。赤ワインに含まれるアントシアニン(赤い色素)、タンニン(カキの渋)やカテキン(お茶の抗菌作用)もポリフェノールの一種です。リンゴを切っておくと茶色に変色するのもリンゴに含まれるポリフェノールが酸素と結びつくためです。野菜や果物など日常私たちが食べている物にはポリフェノール類が含まれています。果物では特に皮に多く含まれ、リンゴの皮をむいて食べると一番いい所を捨ててしまうことになります。りんごには皮付きの場合生果実100gあたり約104mg、皮なしでも92mgも含まれています。赤ワインには100mlあたりに約140mgのポリフェノール類が含まれていますので、かなりの量が含まれていることになります。
また、王林等の赤くならないリンゴは、ポリフェノールの含有量は少ないですが、かわりにカリウム等の成分量が多く含まれています。ですから、丸かじりまたは切っても皮をむかないで食べるのが一番です。